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信頼性が売り! 大手・老舗PCメーカーが販売するミニPC 5選

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大手PCメーカーのミニPCおすすめ5選

ミニPCと聞くと、GEEKOMやGMKtec、MINISFORUMなど、コンパクトなPCを数多く展開するメーカーを思い浮かべる人も多いでしょう。こうしたメーカーは、価格に対する性能や豊富なラインアップで目に留まりやすい存在です。各社の違いについては、主要ミニPCメーカー5社の特徴を比較した記事で詳しく紹介しています。

一方、ASUS、マウスコンピューター、Lenovo、HP、MSIといった大手・老舗PCメーカーも、デスクトップPCの選択肢としてミニPCを取り扱っています。同程度のCPUやメモリを搭載した製品だけで比べると価格は高い傾向にありますが、公式仕様やドライバーの入手先、保証・修理の窓口を確認しやすいことが強みです。安全性や信頼性、購入後のサポートを重視するなら、一度は目を通しておきたい選択肢です。

そこで今回は、これら5社が販売するモデルから、Amazonで購入できるミニPCを1機種ずつ選びました。単純な性能順ではなく、家庭用、事務用、マルチディスプレイ、ネットワーク用途など、それぞれの強みが分かれる構成にしています。

目次

  1. 大手・老舗PCメーカー製を選ぶ理由
  2. こんな人におすすめです
  3. おすすめミニPC5選
  4. 用途別の選び方
  5. おわりに

大手・老舗PCメーカー製を選ぶ理由

大手・老舗PCメーカーのミニPCは、本体価格の安さだけを優先する製品ではありません。公式サイトで型番ごとの仕様やドライバーを探しやすく、問い合わせ先や保証内容も確認しやすいため、トラブルが起きたときに対応方法を判断しやすい利点があります。また、Windows 11 ProやTPMなど、仕事で使う際に確認しておきたい機能を備えたモデルも選べます。

できるだけ安く高性能な構成を手に入れたい場合は、ミニPCを中心に展開するメーカーも有力です。一方、仕事用や家族共用として長く使い、故障や設定の相談先まで重視するなら、価格差だけで候補から外さず、大手・老舗PCメーカーの製品も比較する価値があります。CPU、メモリ、端子など基本的な見方から整理したい場合は、ミニPCの選び方と用途別モデルを紹介した記事も参考にしてください。

大手PCメーカー製ミニPCがおすすめな人

ここまで紹介した特徴を踏まえると、大手・老舗PCメーカーのミニPCは、本体価格だけでなく購入後の使いやすさやサポートまで含めて選びたい人に適しています。特に、次のような条件を重視する人は検討してみてください。

おすすめミニPC5選

1. ASUS ExpertCenter PN64-S5302AD

ASUS デスクトップミニパソコン (Core i5-13500H/8GB(最大:32GB)/SSD 256GB/Windows 11 Home 64ビット)【日本正規代理店品】 PN64-S5302AD ブラック

ASUS デスクトップミニパソコン (Core i5-13500H/8GB(最大:32GB)/SSD 256GB/Windows 11 Home 64ビット)【日本正規代理店品】 PN64-S5302AD ブラック

AMAZON
CPUIntel Core i5-13500H
メモリ8GB DDR5、最大32GB(販売ページ表記)
ストレージ256GB M.2 NVMe SSD、2.5インチSATAベイあり
OSWindows 11 Home
通信2.5GbE、Wi-Fi 6、Bluetooth 5.2
主な映像出力HDMI 2.1 x 2、USB-C DisplayPort出力、構成可能ポート

ASUS ExpertCenter PN64-S5302ADは、Core i5-13500Hを搭載した約0.9LのミニPCです。2基のHDMIに加えて、背面USB-CのDisplayPort出力と構成可能ポートを備えており、複数画面を使うデスクワークと相性が良い構成です。2.5GbEも搭載するため、対応NASへ大きなファイルを転送する用途にも向きます。

標準の8GBメモリと256GB SSDは、ブラウザーやOffice中心なら使い始められる容量ですが、長くメインPCとして使うには余裕が少なめです。メモリは2基のSO-DIMMスロットを備え、2.5インチSATAストレージも追加できるため、購入後の増設を前提に選ぶと魅力を引き出しやすいモデルです。

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2. mouse CA-A5A01

mouse CA 【3年保証】 コンパクト デスクトップPC ミニPC (Ryzen 5 7530U 32GBメモリ 1TB SSD Windows 11 ビジネス テレワーク 省スペース) CAA5A01BSAD3SJW1AZ

mouse CA 【3年保証】 コンパクト デスクトップPC ミニPC (Ryzen 5 7530U 32GBメモリ 1TB SSD Windows 11 ビジネス テレワーク 省スペース) CAA5A01BSAD3SJW1AZ

AMAZON
CPUAMD Ryzen 5 7530U
メモリ32GB DDR4
ストレージ1TB M.2 NVMe SSD、2.5インチベイあり
OSWindows 11 Home
通信1GbE、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5
保証3年間センドバック修理保証、24時間365日電話サポート

mouse CA-A5A01は、Ryzen 5 7530U、32GBメモリ、1TB SSDを組み合わせた余裕のある構成です。Web会議をしながら複数の資料を開く、写真を整理する、家族でアカウントを分けて使うといった日常用途なら、購入後すぐに容量不足を感じにくいでしょう。

このモデルの強みは、サポート内容が明確なことです。3年間のセンドバック修理保証と24時間365日の電話サポートが明記されており、トラブル時の相談先を重視する人に向いています。SDカードリーダーと2.5インチベイもあるため、写真の取り込みやストレージ追加にも対応しやすい構成です。

注意したいのは、USB-C端子が映像出力に対応していない点です。画面出力はHDMIとD-Subを使う構成なので、USB-Cドックで映像までまとめたい場合には向きません。

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3. Lenovo ThinkCentre M75q Tiny Gen 5

ThinkCentre M75q Tiny Gen 5 (Ryzen 7 PRO 8700GE/16GB/SSD・512GB/ODDなし/Win11Pro/Officeなし) 12RR000BJP

ThinkCentre M75q Tiny Gen 5 (Ryzen 7 PRO 8700GE/16GB/SSD・512GB/ODDなし/Win11Pro/Officeなし) 12RR000BJP

AMAZON
型番12RR000BJP
CPUAMD Ryzen 7 PRO 8700GE
メモリ16GB DDR5、最大64GB
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD、M.2 2280空きスロットあり
OSWindows 11 Pro
通信1GbE、Wi-Fi・Bluetoothなし

ThinkCentre M75q Tiny Gen 5の12RR000BJPは、Ryzen 7 PRO 8700GEとRadeon 780Mを搭載した5機種中でも処理性能に余裕を持たせやすいモデルです。16GBメモリと512GB SSDを標準搭載し、文書作成やWeb会議だけでなく、軽い画像編集や複数アプリの同時利用まで一台にまとめたい人に向いています。

SO-DIMMは2スロット構成で、M.2 2280スロットも1基空いています。メモリやSSDを後から増やしやすい点は、データをローカルに置く仕事用PCや、小規模な検証環境として使う場合にも便利です。Windows 11 Pro、TPM 2.0、パスワード機能など、業務用PCとして扱いやすい要素も揃っています。

一方、12RR000BJPは無線LANとBluetoothを搭載していません。自宅でWi-Fi接続したい場合やBluetoothキーボードを使いたい場合は、無線搭載の別構成と取り違えないように注意が必要です。

Lenovo公式製品情報を確認する

4. HP Pro Mini 400 G9

HP Pro Mini 400 G9 (Core i3-12100T/8GB/SSD・256GB/光学ドライブなし/Win11Pro/Office無) B5JC5AT#ABJ

HP Pro Mini 400 G9 (Core i3-12100T/8GB/SSD・256GB/光学ドライブなし/Win11Pro/Office無) B5JC5AT#ABJ

AMAZON
型番B5JC5AT#ABJ
CPUIntel Core i3-12100T
メモリ8GB DDR4、最大64GB
ストレージ256GB M.2 NVMe SSD、2.5インチベイあり
OSWindows 11 Pro
通信1GbE、Wi-Fi・Bluetoothなし

HP Pro Mini 400 G9のB5JC5AT#ABJは、Core i3-12100T、8GBメモリ、256GB SSDを搭載したベーシックな業務向けモデルです。文書作成、メール、ブラウザー、受付や店舗の定型アプリなど、処理負荷が読みやすい用途に向きます。Windows 11 Proを標準搭載する点も、仕事用として選びやすいところです。

メモリスロットは2基で1基が空いており、2.5インチストレージ用の空きベイもあります。最初は必要最小限で導入し、用途が増えたらメモリや保存容量を追加する運用ができます。ただし、標準8GBのまま多数のブラウザータブや複数の業務アプリを同時に使うと余裕が少ないため、メインPC用途では16GB以上への増設を検討したい構成です。

この型番もWi-FiとBluetoothを搭載していません。また、シリーズ共通仕様には選択式の端子が含まれるため、商品写真だけで判断せず、B5JC5AT#ABJの実装端子を販売ページで確認してください。

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5. MSI Cubi NUC AI+ 2MG-044JP

MSI ビジネスデスクトップPC ‎CUBI NUC AI+2MG-044JP Windows 11 Pro/インテル Core Ultra 5 226V/インテル Arc 130V GPU/16GB LPDDR5X/SSD512GB/2.5G+2.5GDual LAN/Wi-Fi 6E/T/Thunderbolt™ 4/VESA/Copilot+ PC/メーカー2年保証

MSI ビジネスデスクトップPC ‎CUBI NUC AI+2MG-044JP Windows 11 Pro/インテル Core Ultra 5 226V/インテル Arc 130V GPU/16GB LPDDR5X/SSD512GB/2.5G+2.5GDual LAN/Wi-Fi 6E/T/Thunderbolt™ 4/VESA/Copilot+ PC/メーカー2年保証

AMAZON
CPUIntel Core Ultra 5 226V
メモリ16GB LPDDR5X、増設不可
ストレージ512GB M.2 NVMe SSD、空きスロットなし
OSWindows 11 Pro
通信2.5GbE × 2、Wi-Fi 6E、Bluetooth 5.3
保証国内2年保証

MSI Cubi NUC AI+ 2MG-044JPは、Core Ultra 5 226Vを搭載したCopilot+ PCです。Copilot+ PCは、40 TOPS以上のNPUを搭載し、対応するWindowsのAI機能を利用できるWindows 11 PCの区分です。Arc 130VグラフィックスとNPUを備え、WindowsのAI機能を使いたい人や、新しい世代の省電力ミニPCを選びたい人に向きます。16GBメモリ、512GB SSD、Windows 11 Proを標準搭載しています。

2基の2.5GbE、Thunderbolt 4、HDMI 2.1、Wi-Fi 6Eを備えるため、ネットワーク機器を2系統に分ける検証環境や、高速な外付けSSDを使うデスクにも合わせやすい構成です。指紋センサー、microSDカードリーダー、VESAマウント、キーボードとマウスも付属します。

ただし、16GBメモリはオンパッケージで増設できず、SSDにも空きスロットがありません。数年後にメモリを増やしたい人より、最初から用途が決まっていて、端子とネットワーク機能を重視する人向けです。また、保証封印シールを破損すると保証対象外扱いになるため、内部作業を前提にしない方がよいでしょう。

MSI公式仕様を確認する

用途別の選び方

家庭用とサポートの分かりやすさならmouse

mouse CA-A5A01は32GBメモリと1TB SSDに余裕があり、無線LANも標準搭載しています。購入後の相談先を重視しつつ、仕事と家庭の両方で使いたい場合に選びやすいモデルです。

複数画面と2.5GbEならASUS

ASUS ExpertCenter PN64は映像出力の選択肢が多く、2.5GbEも搭載しています。標準メモリとSSDは小さめですが、増設を含めてデスク環境を組みたい人に向きます。

CPU性能と増設余地ならLenovo

ThinkCentre M75q Tiny Gen 5はRyzen 7 PRO 8700GEを搭載し、2本目のM.2 SSDも追加できます。有線LAN中心の仕事用PCや、処理性能と拡張性を両立したい場合に有力です。

定型業務を小さくまとめるならHP

HP Pro Mini 400 G9は、受付、文書作成、Webシステムなど用途を絞った導入に向きます。メモリを増設すれば日常的な事務作業にも余裕を持たせられます。

AI機能とデュアルLANならMSI

MSI Cubi NUC AI+ 2MG-044JPは、Copilot+ PC対応、Thunderbolt 4、2.5GbEを2基備える点が特徴です。増設性よりも、新しいプラットフォームと接続機能を優先する人に合います。

おわりに

大手PCメーカーのミニPCは、公式の仕様書やドライバー、問い合わせ先を確認しやすいことが魅力です。仕事用や家族共用のPCでは、性能だけでなく、困ったときに参照できる情報が揃っているかも判断材料になります。

今回の5機種では、家庭用とサポートならmouse、複数画面ならASUS、性能と増設性ならLenovo、定型業務ならHP、AI機能とネットワークならMSIという違いがあります。スペック表の数字だけでなく、無線機能、増設可否、保証条件まで見比べると、自分の使い方に合う一台を選びやすくなると思います。

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