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【1~5万円台】格安レーザー彫刻機おすすめ10選|入門モデルを比較

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白髪猫耳少女が透明カバー付きのレーザー彫刻機で木製プレートを加工するイメージ

1~5万円台のレーザー彫刻機は、木材や革、紙などの小物加工を始めたい人が検討しやすい価格帯です。機種によっては薄い素材の切断や塗装金属へのマーキングにも対応しますが、低価格帯ではレーザー光出力、作業領域、筐体の有無によってできることが大きく変わります。

本体が安く見えても、保護具、遮光カバー、排気設備、ハニカムパネル(素材を支える格子状の作業台)などが別売りの場合があります。この記事では、1~5万円台で購入しやすいモデルに対象を絞り、本体価格だけでは分かりにくい作業領域、レーザー光出力、付属品、追加費用を比較します。ダイオード・CO2・ファイバーの方式全体を知りたい場合は、レーザー彫刻機の選び方を先に確認してください。

目次

  1. 1~5万円台で選びやすい3タイプ
  2. 格安モデルを比較するときの4項目
  3. 格安レーザー彫刻機10選
  4. 格安10機種を用途から絞り込む
  5. 格安モデルの追加費用と最低限の安全対策
  6. まとめ

1~5万円台で選びやすいレーザー彫刻機の3タイプ

格安レーザー彫刻機の3タイプ。開放型ダイオード、小型・低出力型、筐体付き・デュアルレーザーの違いを、加工する素材や安全装備とともに図解

低価格帯で見つけやすい製品は、青色ダイオードレーザーを使う開放型が中心です。木材、竹、革、紙、段ボールなどを対象にした機種が多く、出力が高いほど切断に使える素材や厚みの選択肢が増えます。ただし、切断結果は素材、焦点、速度、パス回数(同じ場所にレーザーを通す回数)、エアアシスト(加工部へ空気を送る補助装置)の有無で変わるため、同じ価格帯でも出力の数字だけでは判断できません。

開放型ダイオード

木材、革、紙、薄い板材への彫刻を始めやすいタイプです。遮光、保護眼鏡、排気、火災対策を用意できるかを確認してください。

小型・低出力型

小物への名入れや細かな模様に向くタイプです。作業領域が限られ、厚い素材の切断には向きにくいため、作りたい物の大きさと出力を先に確認します。

筐体付き・デュアルレーザー

小型素材の加工や、赤外線レーザーによる金属マーキングを試しやすいタイプです。筐体の安全設計、レーザー方式、換気方法を確認してください。

金属対応と書かれていても、裸の金属へ深く彫ること、塗装面へマーキングすること、金属板を切断することは別の用途です。金属を主目的にする場合は、レーザー彫刻機の方式と対応素材で加工方式の違いを確認してください。

格安モデルを比較するときの4項目

格安レーザー彫刻機を選ぶときの4つの確認ポイント。出力と作業領域、開放型・筐体付き、素材と加工内容、ソフトと追加費用を図解

レーザー光出力と作業領域を確認する

製品ページには入力電力とレーザー光出力が混在することがあります。低価格帯で比較するときは、レーザー光の出力と、作りたいものが収まる作業領域を別々に確認してください。小物中心なら100~200mm程度の小型機でも使えますが、看板や板材を扱うなら300~400mm級の作業領域が必要です。

安全設計と必要な設備を確認する

開放型は本体価格を抑えやすい一方、レーザー光を遮るカバーや周囲の立入管理が必要です。完全筐体型は本体価格が上がりやすい反面、設置時に必要な遮光対策を考えやすくなります。Class 1(レーザー製品の安全区分)表記でも、煙、火災、素材由来の有害物質までなくなるわけではないため、排気設備を含めて比較してください。

対応素材と加工内容を分けて見る

「木材対応」だけでなく、合板、竹、革、黒色アクリル、塗装金属など、加工したい素材に近い公式加工例を確認してください。PVCのように加工対象にできない素材や、成分が分からない塗装品もあります。彫刻、表面マーキング、切断のどこまで必要かを分けて考えることが重要です。

付属品・ソフト・追加費用を確認する

レーザー加工用ソフトのLightBurn、LaserGRBL、メーカー独自アプリなど、機種によって対応ソフトが異なります。ハニカムパネル、エアアシスト、遮光カバー、排煙用の装置、回転ローラーが別売りの場合もあるため、本体価格だけで予算を決めないでください。

1~5万円台で選ぶ格安レーザー彫刻機10選

以下では、1~5万円台を目安に、作業領域やレーザー方式が異なる10機種を紹介します。

1. ORTUR Laser Master 3 10W

ORTUR Laser Master 3 10W レーザー彫刻機

ORTUR レーザーマスター 3 高出力クラス 2 レーザー彫刻機 20000mm/min 高速彫刻 400×400mm 作業領域 全金属フレーム 火炎警報・目保護機能 異常停止ブザー付き DIY 家庭用 木材・金属・アクリル対応レーザーカッター(10W)

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ORTUR Laser Master 3 10Wは、400×400mmの作業領域を備えた開放型のダイオードレーザー彫刻機です。10WのLU2-10Aモジュールを搭載し、最大20,000mm/分で加工できます。Wi-Fi・USB・TFカード接続と、LightBurn・LaserGRBLに対応するモデルです。

大きめの板材や木製プレートを扱いたい人に向きます。開放型なので、遮光カバー、保護眼鏡、排気、火災対策を別途用意する前提で設置場所を決めてください。

2. NEJE MASTER 3 MAX A40640

NEJE MASTER 3 MAX A40640 レーザー彫刻機

NEJE MASTER 3 MAX A40640 レーザー彫刻機/カッター 、12W+、二重スポット圧縮レーザ、彫刻範囲460X810MM、簡単取付、目保護ガラスデザイン、全アルミニウム合金構造、金属彫刻、25mm板切断、304ミラーステンレス彫刻、石彫刻、アクリル切断、810x1030mmまで拡張可能、NEJE WINソフトウェア + APP CONTROL付け (彫刻機+ハニカムプレート+ローラー+エアアシストポンプ+拡張ロード)

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NEJE MASTER 3 MAX A40640は、広い素材を置ける開放型モデルです。12WクラスのA40640モジュールを搭載し、最大460×810mmの作業領域に対応します。

長い板材や大きな図案を扱いたい人向けですが、本体と素材を置くための面積が必要です。作業領域が広いぶん、周囲にレーザー光が漏れない環境と、煙を屋外へ排出する方法を先に考えてください。

3. ATOMSTACK P1 デュアルレーザー

ATOMSTACK P1 デュアルレーザー彫刻機

ビームテック(Beamtec)ATOMSTACK P1デュアルレーザー彫刻機 密閉型 ダイオード 5W ファイバー 1.2W

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ATOMSTACK P1は、5Wの青色ダイオードレーザーと1.2Wの1064nm赤外線レーザーを組み合わせた小型の筐体付きモデルです。110×110mmの作業領域、Class 1、安全ロック、筐体検知、傾き検知を備え、USB・Wi-Fi接続に対応します。

木材や革の小物に加えて、赤外線レーザーで金属や一部のプラスチックへのマーキングを試したい人に向きます。作業領域は広くないため、プレートやアクセサリーのような小型素材を中心に考えてください。

4. ATOMSTACK A5 PRO V2

ATOMSTACK A5 PRO V2 レーザー彫刻機

ATOMSTACK A5 PRO V2彫刻機 、カッター、5Wパワー、0.06*0.06mmスポット、400m/s、410*380mm作業エリア、全アルミニウム合金構造、アプリコントロール、簡単組立、304ステンレス彫刻 (彫刻機) [並行輸入品]

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ATOMSTACK A5 PRO V2は、5Wクラスのダイオードレーザーと410×380mmの作業領域を組み合わせた開放型モデルです。作業領域が広く、木材、革、紙などの平面素材をまとめて扱いやすい構成です。

本体価格を抑えながら大きめの加工面を確保したい人の候補になります。手動フォーカスやフレームの組み立て、遮光、エアアシストの追加など、購入後の準備も含めて検討してください。

5. AtomStack Swift 12W

AtomStack Swift 12W レーザー彫刻機

AtomStack Swift レーザー彫刻機 初心者向け 7000mW 高精度レーザーカッター 300×300mm カービングエリア モバイルアプリ制御対応 木材・アクリル・レザー用レーザー彫刻機…(12W)

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AtomStack Swift 12Wは、300×300mmの作業領域を持つフレーム型の入門機です。12Wの455nmダイオードレーザーを搭載し、最大10,000mm/分で加工できます。Wi-Fi・ホットスポット・USB接続に対応し、AtomStack StudioとLightBurnを使えます。

5W級より余裕のある出力と、300mm級の作業面を選びたい人に向きます。カメラは標準搭載ではないため、素材の位置合わせを自動化したい場合は、対応アクセサリーの有無を確認してください。

6. AtomStack Swift Mini 3.5W

AtomStack Swift Mini 3.5W レーザー彫刻機

ATOMSTACK Swift Mini 3.5W ブラックレーザー彫刻機、100%組み立て済み初心者レーザー切断機、無料のAI搭載ソフトウェア、135x145mmワークエリア、WiFi/ホットスポット/USB、ウッドレザーアクリルDIYギフト用

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AtomStack Swift Mini 3.5Wは、135×145mmの小さな作業領域に絞ったコンパクトなモデルです。3.5W、約1.5kg、最大200mm/秒の仕様で、木材や革などの小物加工を始めたい人向けの製品です。

収納や移動のしやすさを優先できますが、大きな板材や厚い素材の切断には向きません。小さな作品や名入れを中心に使う場合の候補として考えてください。

7. ACMER S1 2.5W

ACMER S1 2.5W ミニレーザー彫刻機

ACMER S1 2500mWレーザー彫刻機:0.01mmの精度と130×130mmの広い作業領域を備え、木材、皮革、アクリルに対応。初心者や小規模企業に最適。ゴールド、クラス1

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ACMER S1 2.5Wは、130×130mmの作業領域を備えた小型ダイオードレーザー彫刻機です。本体サイズは250×250×162mmで、最大10,000mm/分の加工に対応します。木材、プラスチック、紙、革、アクリルなどを加工できるモデルです。

1万円台で小さく始めたい人に向く一方、2.5W構成なので、切断よりも小物への彫刻を主用途にする前提で検討してください。作業面が狭いため、加工する素材の大きさを先に確認してください。

8. LaserPecker LP1 Plus

LaserPecker LP1 Plus レーザー彫刻機

LaserPecker LP1 Plus レーザー彫刻機 小型 レーザー刻印機 超コンパクト DIY初心者向け 家庭用 わずか210gの軽量設計

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LaserPecker LP1 Plusは、405nm・600mWのレーザーと100×100mmの作業領域を持つ小型モデルです。レーザーユニットは約0.21kg、スタンドを含む重量は約0.72kgで、Bluetooth接続とiOS・Androidに対応します。

スマートフォンから小さな木製品、革小物、紙などへ名入れしたい人に向きます。加工できる素材は他の10W級ダイオード機より限られるため、切断や大きな作品を主目的にする場合は作業領域の広い機種も比較してください。

9. Artilume T1 3W

Artilume T1 3W レーザー彫刻機

Artilume T1 レーザー彫刻機 3000mW アプリ制御 ポータブル折りたたみ式レーザー彫刻機 0.01mm精度 150×200mmの広い作業領域 木材 革 アクリルなどに対応 初心者や中小企業に最適

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Artilume T1 3Wは、折りたたんで収納できる小型のダイオードレーザー彫刻機です。3W・7Wのダイオード構成を選べ、150×200mmの作業領域、USB接続、LightBurn・LaserGRBLに対応します。

使わないときの収納性や持ち運びを重視する人向けのモデルです。開放型のため、付属の遮光カバーや保護眼鏡だけで判断せず、作業中の立入管理と換気方法も確認してください。

10. Genmitsu Kortek 2.5W

Genmitsu Kortek 2.5W レーザー彫刻機

Genmitsu レーザー彫刻機 Kortek 2.5W ±0.01mm 高精度 200x150mm ポータブル彫刻機 DIY 木材、革、紙、葉、繊維用,レーザークラス2

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Genmitsu Kortekは、2.5W、5W、10Wの構成を選べるポータブル型レーザー彫刻機です。この記事では2.5W構成を基準に、200×150mmの作業領域、±0.01mmの高精度、赤外線レーザーに対応する拡張性を紹介します。

まず低出力で細かな彫刻を試し、将来は出力や赤外線モジュールを検討したい人向けです。2.5W、5W、10Wの構成があるため、購入時は2.5W構成になっているかを確認してください。

格安10機種を用途から絞り込む

大きな板材や広い図案を加工したい場合

作業領域を優先するなら、400×400mmのORTUR Laser Master 3、410×380mmのATOMSTACK A5 PRO V2、広い素材に対応するNEJE MASTER 3 MAXが候補です。いずれも設置面積と安全対策が必要な開放型なので、購入前に作業台、遮光、排気の場所を確保してください。

金属へのマーキングも試したい場合

金属へのマーキングを重視するなら、5Wダイオードと1.2W赤外線を組み合わせたATOMSTACK P1が候補になります。ただし、赤外線レーザーでも金属の種類、表面処理、仕上がりによって結果は変わります。金属板の切断や深い彫刻を想定する場合は、入門向けダイオード機とは別の設備を検討してください。

小物の名入れから始めたい場合

小さな作品を中心に始めるなら、AtomStack Swift Mini、ACMER S1、LaserPecker LP1 Plus、Artilume T1が候補です。作業領域は狭いものの、本体を置く場所や収納場所を抑えやすい構成です。木材、革、紙など、実際に使う素材に対応しているかは個別に確認してください。

格安モデルの追加費用と最低限の安全対策

格安モデルでも、本体価格だけでなく保護眼鏡、遮光カバー、インターロック(カバー開放時などにレーザーを停止する仕組み)、非常停止、排気設備まで含めて予算を考えてください。加工中は本体から離れず、紙や溶剤など燃えやすい物を周囲に置かないことも基本です。

PVCなど塩素を含む素材や、成分が分からない塗装・メッキ品は加工対象にしないでください。煙や素材の詳しい注意点は、既存のレーザー彫刻機選び方記事の安全対策も確認し、メーカーの対応素材表や取扱説明書に従ってください。

また、本体以外にハニカムパネル、エアアシスト、遮光カバー、排煙装置、回転ローラー、交換レンズなどの費用が発生する場合があります。各製品のセット内容と、メーカー公式の追加アクセサリーを確認して総額を判断してください。

まとめ

1~5万円台のレーザー彫刻機は、木材や革への小物加工を始める機種から、300~400mm級の作業領域を持つ開放型、赤外線レーザーを組み合わせた筐体付きモデルまで幅があります。最初に作りたいものを決め、出力だけでなく作業領域、方式、安全設計、追加費用を確認してください。

レーザー方式や家庭用の確認ポイントはレーザー彫刻機の方式と対応素材で、金属のマーキングと彫刻の違いも含めて詳しく説明しています。

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