技術知識・用語集

Webサーバー・インフラ

ドキュメントルート

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ドキュメントルートは、Webサーバーがユーザーへ配信するWebコンテンツを管理する基準となるディレクトリです。 URLと公開ファイルを対応付ける際の起点として使われます。

ドキュメントルートとは?

ドキュメントルートとは、Webサーバーが公開するファイルを探す起点となるディレクトリです。 WebブラウザからURLへアクセスがあると、WebサーバーはURLのパスをもとに、ドキュメントルート配下の公開ファイルを探します。

白髪猫耳少女が、Webブラウザからのアクセス、Webサーバーによるドキュメントルート内のファイル探索、ファイル応答までの流れを案内する図
基本的な静的配信における、URLパスと公開ファイルの対応

URLとファイルの対応

基本的な静的配信では、URLのパスに対応する位置のファイルがドキュメントルートから探されます。 ただし、既定のインデックスファイル、Alias、リライト、リバースプロキシなどの設定がある場合は、URLと実ファイルが単純に1対1で対応するとは限りません。

そのため、Webページ内で指定したURLがどのファイルを返すかは、ドキュメントルートだけではなく、Webサーバー側の公開設定も確認する必要があります。

ルーティングとの関係

動的なWebアプリケーションでは、静的ファイルに対応しないURLへのリクエストをアプリケーションの入口へ渡し、アプリケーション内のルーターがURLを解釈する構成がよく使われます。 一方で、静的ファイルはドキュメントルートから直接配信されることがあります。

Next.jsなどのファイルベースルーティングでは、ソースコードのディレクトリ構造とURL構造が対応します。 ただし、このソースコードの構造は公開用のドキュメントルートそのものではありません。静的エクスポートかサーバー実行かによって、公開方法と出力先は異なります。

参考資料

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